勉強は部活(スポーツ)に通ずるところがあると塾長は考えています。
たとえば、野球部の子がバットの振り方を教わったとして、それだけで試合で打てるようにはなりません。
毎日の部活動や紅白戦・対外試合などで、投手の生きた球を打つ訓練を重ねて初めて打てるようになるのです。
甲子園の常連校など強豪校と言われる学校は、毎週のように他の強豪校と練習試合をしています。
この対外試合にあたるものが「公開会場模試」であり、埼玉県の中学生の場合はそれが「北辰テスト」なのです。
実戦に勝る訓練なし。
塾長は、北辰テストの受験を全塾生に薦めています。
塾長が同テストを受験する意義を塾生にいつも熱く語っている甲斐あって、全塾生が揃って受験してくれます。
たとえば、高校受験生のUくんの北辰テストの受験履歴は、
中1・・・実施1回で1回受験。
中2・・・実施2回で2回受験。
中3・・・実施8回で8回受験。
3年間で計11回を見事コンプリートしました。
その結果Uくんは第2志望の私立高校に見事一般で合格し、あとはその勢いのまま第1志望の公立高校を突破するのみです。
昨日塾長が申し込みを完了させたばかりの北辰テスト(3月16日実施)の受検者は、中1生が1名+中2生が5名の計6名です。
(在塾生と外部生が各3名ずつ)
Uくんに続いて6名が合格の栄冠を勝ち取ってくれる日を、塾長は楽しみにしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿