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2025-02-11

QED進学塾の新入学準備講座~学習の礎(いしずえ)英語編5

QED日誌の本日の記事のつづきです。

高校受験生がそれらの力を養うのに最適であると、塾長の考える問題集が『中学総合問題集 NEXUS(ネクサス)中3』です。

同書のキャッチコピーは、
『公立上位高校合格を勝ち取るために、英文法と長文読解をつなげて学習する問題集。』

その謳い文句の通り「公立上位高校」の受験生向けであることは確かなのですが、同書の問題を取捨選択すれば「中位校」および「下位校」の受験生にも適している問題集となり得る、塾長はそのように考えていて、実際にそのような使い方をしています。

翻って、同書以外の公立高校入試対策問題集に目を向けると、それらの平均的な問題量が200ページ+解答・解説が100ページ=計300ページ程度です。
それに対し、『ネクサス中3英語』は、問題301ページ+解答・解説174ページ=計475ページ!
500ページに迫ろうかという圧倒的な分量にもかかわらず、書籍代は他の問題集と同価格帯という優れものです。

1.上位校を受験するには、このくらいの学習量は必要と思われます。
2.中位校の受験生に対しては、塾長が問題を絞り込んで授業します。
3.下位校の場合は、さらに問題を割愛します。

この3つの区分は絶対的なものではありません。
当初は「3.」であった受験生が、英語の北辰偏差値が伸長して、途中から「2.」にランクupすることも、「2.」→「1.」へのupも、珍しいことではないのです。

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