Q.E.D.進学塾の高校受験クラス(中3)
文化部に所属する生徒たちは明日をもって引退です。
2時間ほどの時間の余裕が新たに生まれることになります。
明後日から10月。
登塾時間と帰宅時間を1時間繰り上げる話は既にしてあって
登塾=19時 帰宅=21時 の予定です。
可能なら 登塾=18時半 帰宅=21時 にしてほしい・・・
補充問題の時間を確保したいからです。
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2010-09-29
言語
Q.E.D.進学塾の国私立中学受験クラス(小6)
(1)A:B
=2:3
(2)A×3=B×2
(3)4:6
=2:3
4×3=12
6×2=12
上記(3)の実験から
「ななめにかけると等しい」
ことを理解している児童たち。
(1)→(2)はすらすらとできるのですが
その逆(2)→(1)になったとたん鉛筆が止まります。
形がそのまま定着している大人と違って
子どもには難関の「逆」のようです。
「Aをかける相手は3 Bをかける相手は2」
このように言葉にすると一瞬で納得してくれました。
どの教科を勉強する場合でも
「言語による理解」がいちばんなのでしょう。
(1)A:B
=2:3
(2)A×3=B×2
(3)4:6
=2:3
4×3=12
6×2=12
上記(3)の実験から
「ななめにかけると等しい」
ことを理解している児童たち。
(1)→(2)はすらすらとできるのですが
その逆(2)→(1)になったとたん鉛筆が止まります。
形がそのまま定着している大人と違って
子どもには難関の「逆」のようです。
「Aをかける相手は3 Bをかける相手は2」
このように言葉にすると一瞬で納得してくれました。
どの教科を勉強する場合でも
「言語による理解」がいちばんなのでしょう。
2010-09-28
2010-09-26
2010-09-25
2010-09-23
算数と数学
Q.E.D.進学塾の高校受験クラス(中3)の数学から。
【問】
おっちょこちょいの弟(60m/分)の忘れ物に気付いたやさしい兄(75m/分)が
弟が家を出た4分後に追いかけます。
兄が家を出てから追いつくまでに何分かかるでしょう。
【問終】
道のりの差÷速さの差=時間 なので
60×4÷(75-60)=16分後・・・答え
方程式を使うと計算が面倒になる反面、
立式が簡単になることが多いのですが・・・
この手の問題では立式も計算も「算数の圧勝」です。
誘導形式(解き方を指定される)で出題される心配のない問題については
数学より算数優先でよいのかもしれません。
【問】
おっちょこちょいの弟(60m/分)の忘れ物に気付いたやさしい兄(75m/分)が
弟が家を出た4分後に追いかけます。
兄が家を出てから追いつくまでに何分かかるでしょう。
【問終】
道のりの差÷速さの差=時間 なので
60×4÷(75-60)=16分後・・・答え
方程式を使うと計算が面倒になる反面、
立式が簡単になることが多いのですが・・・
この手の問題では立式も計算も「算数の圧勝」です。
誘導形式(解き方を指定される)で出題される心配のない問題については
数学より算数優先でよいのかもしれません。
2010-09-22
中学入試
Q.E.D.進学塾の国私立中学受験クラス(小6)
今日は入試過去問(理科)を解いてもらいました。
1時間目(50分)国語 100点
2時間目(50分)算数 100点
3時間目(50分)理科・社会 100点(各50点)
試験科目が4教科の私立中学校によくあるパターンの一つです。
50分を2で割って理科・社会25分ずつとはならず
理科に割く時間が多めになってしまうのが通例です。
社会にも計算問題はありますが
(経度と時差に関する問題や地図の縮尺に関する問題など)
理科に比べると計算の頻度が少ないからです。
なので「理科のみ25分」は時間的に酷かと思いましたが
全問をきっちり25分で解き切ってくれました(*^.^*)
スピード練習にちょうどよいのかもしれません。
今日は入試過去問(理科)を解いてもらいました。
1時間目(50分)国語 100点
2時間目(50分)算数 100点
3時間目(50分)理科・社会 100点(各50点)
試験科目が4教科の私立中学校によくあるパターンの一つです。
50分を2で割って理科・社会25分ずつとはならず
理科に割く時間が多めになってしまうのが通例です。
社会にも計算問題はありますが
(経度と時差に関する問題や地図の縮尺に関する問題など)
理科に比べると計算の頻度が少ないからです。
なので「理科のみ25分」は時間的に酷かと思いましたが
全問をきっちり25分で解き切ってくれました(*^.^*)
スピード練習にちょうどよいのかもしれません。